万年筆が好きなんです。
これまで結構な額を散財してきまして、今手元に残している子は9本ほど。
前職で使っていた4本は手帳用なのでかなりの細字。
PELIKANのM400は超極細に研ぎ出してもらった特別な逸品…
ではあるのですが、仕事をしていないと使いどころがナイ。
このほか、趣味用?として中細字〜太字のものが5本ほどあります。無駄に増えた…いやいや、どれも素晴らしい書き味で、手放す気は毛頭ありません。
メルカリなどという魔窟に放つなんてもってのほか!
基本的に道具は使ってなんぼという考えから、すべてにインクを入れてあります。
こうなると毎日少しずつ書いてあげないと、この子らすーぐへそを曲げて、書けなくなってしまいます(ほんとはソンナコトナイナイ。一週間やそこらはほっぽらかしてもダイジョーブ)。
で、退職後はほぼ毎日のようにいたずら書きをしてきたわけです。これがほんとにいたずら書き。
書いてはクシャクシャポイッ!
ちょっと気分もよくなります。くしゃくしゃぽいっ!
(なんか気に入った)
でまぁ、いいかげんいたずら書きも飽きてきたので、少し意味のあることをしようかと建設的なことを考えてみました(ドヤ)。沈思黙考…。
キュピーン☆!ろくでもないことひらめいた!
写経。魅惑の響き。おとなのかほり。
いや、線香くせーだろ!(セルフ突っ込み)
じぶんさがしは続く。