#ページをめくる手が止まらないぜ
…ものすごく退屈な資料(特に事実と妄想が混同しているような自分に酔ってる系の筆者)だけど、内容は把握しておかなければならないとき…鬼のような速さでページをめくっていたものですくまですこんにちは。
それはそうとprime dayですよ奥さん。YouTubeやらガジェット系のネット記事などは軒並み「prime dayにはこれを買え!」的な記事が花盛り。少しは参考になるかと見てみると、大概
うるせいバーカ
というような毒にも薬にもならない記事、動画ばかりでガッカリでございました。おっと少し毒を吐いてしまったぞ。
でまあ、ワタクシも限りある資金と時間を有効活用すべく密林探索に勤しんだわけですが、お祭りもあと2時間ほどで終わろうかという火曜の夜、こんなものをポチっておりました。
そんなつもりじゃなかったんです。気がついたら購入ボタンを押していて…
というのは真っ赤なウソで、数ヶ月前いや去年からほしい物リストに入っていたブツ。
7つ集めると神龍が出現する…それはドラゴンボール。口つけて膨らます…それはビーチボール。ポケモンゲットだぜ!…それはモンスターボール。菅原文太アニキの活躍した…それはトラック野郎。おいボールはどこ行った?
ワタクシが自分のパソコンを初めて購入したのは今から27年ほど前。当時はWindows3.1とか、95とか、そんな時代でした。平成初期ですね。
そんな時代に社会の荒波に乗り出した血気盛んなワタクシ、バリバリ働くにはまず道具!という今に通ずる謎の購買欲を遺憾無く発揮して、
ツクモ電気に走りました。確かカードローンをそのとき初めて組んだような気がします。購入したのはMacintoshのPowerBook165という機種。カーソル操作がトラックボールの白黒ディスプレイノートブックでした。
今となってはおそらく中古市場にも出回ってないだろう…と書こうとして念の為ヤフオク見てみたら結構ありました。どんな人が買うんだろう?
それは置いといて、まあこのトラックボールというポインティングデバイス、大変優秀だったと今でも思っておりまして、物理的にカーソルを操作しているリニア感がたまりません。くりくり。
その後トラックパッドに取って代わられるわけですが、デスクトップ用のマウス型トラックボール(なんだかややこしい)は今でも細々と?販売されています。
まあ実用面もそうなんですが、マウスでも、トラックパッドでもできない操作がありまして。
ポインターを飛ばす
ことができるんですよ奥さん!
な…何を言っているかわからねーと思うが…
要するに手遊びです。勢いをつけてボールをぐるんぐるん動かすわけです。特に意味なんかありません。
伝わらない?これやってた人、結構いると思うんだけどな〜。
まぁそんなノスタルジックな気分もありましたが、ほんとはiPad Proで使うために買ったんですよ。現在我がiMacはトラックパッドを有線で繋いでいます。ええ、有線です(ここは突っ込むところじゃないので流してください)。
で、普段はトラックパッドとこのトラックボールを併用して、来るべきmacOS12とiPad OS15でのユニバーサルコントロールに対応しようというわけ。
このトラックボールは手元で接続先を選択することができて…
あれ?切り替えスイッチがない…
…
…
うおおおおおクェrちゅいjhgfdさ@lkんvbんkmdfちゅsxcvbfghjklふじこ!!!!!!
…切り替えスイッチが表面にあるのは上位機種でした。
じゃあこれはどこにあるかって?………
底面。
時々こういう地獄みたいなことするのってあるよね。Appleのmagic mouseとか。
lightning端子をマウスの底につけて充電してる間は使えないとか、どんな罰ゲーム?
それに匹敵するぞこのクソ仕様、いや、言葉が悪いな、大ピー(自主規制)仕様?
やらかしました。うえ〜ん。ぴえん(若づくり)
ふん。
使いますけど?
ってかこのブログ書いてる間も使ってますけど?
何か?
じぶんさがしは続く。くりくり。右腕がつりそうだ。