今週のお題「元気を出す方法」寝る、食べる、面白い動画を観る。くらいかな?
以前は水曜どうでしょうのDVDを観ていたけど、転居に伴い売却したので最近はYouTubeを漁っています。
個人的トレンドは著作権切れのアニメに東北弁でアフレコつけたやつ。
天才だと思うし才能の無駄遣いで好き。
そういえば最近の若い方たちは句点に恐怖を感じるとか。アホかとバカかと。いいから内容しっかり読んでさっさと返事しろと。そんでそんな若い方たちに迎合する若くない方たちも同罪だから反省して鎮守様にアッアッてお参りに行けと。鎮守様ってなんだ?
いやあのね、書きたいのはそういうことじゃない。おめでとうござりす。2024年初ブログでござりすでござりす。アッアッ。じんちゃんこYEAH
はいキタコレ本日の魂の叫び。ほぉしぃなぁ〜、びじょんぷろ、ほぉしぃなぁ〜
先週米国で発売されたばかり、日本での発売アナウンスはまだない。今年中?という噂もあるけど未定。おそらく50万円超え。狂気の沙汰。
でもほしぃのよおおおおおおおお!!!!!!
初めてMacに触れたとき。超絶仕事が捗ると思った。
初めて携帯電話(PHS)に触れたとき。世界が変わったと思った。
初めてiOSに触れたとき。ワクワクが止まらなかった。
これらが30年ほど前からの変遷。そこからiPadが出たり、AirPodsが出たり、Apple Watchが出たりと様々な技術革新はあったけど、感動とまでは至らなかった。
でもね、Vision Proはおそらく全く新しい感動の体験ができると思うのさ。手がフリー。目がフリー(もちろん制約はあるけど)。これは強いぞ。
Google Daydream View
というダメダメなやつを持ってました。
まずスマホの画面を拡大して見るという時点でもうダメ。ドットが目立っちゃって全く没入できない。なのに酔う。フィット感も良くないし、早々にドナドナしました。まあ当時Androidスマホのおまけでもらったものだから別にいいんだけど、おかげでVRヘッドセットに苦手意識ができてしまった。
許すまじGoogle。カタキとっから
で、現状日本でも普通に手に入るVRヘッドセットとしてはMeta Questというのがあるらしいのですが、くまのおメガネにはイマイチかなってない。
前提として、くまはど近眼&乱視&老眼というかなりのハンデもち。メガネまたはコンタクトなしの生活は考えられず、寝るとき以外は何らかの視力矯正具必須。
Vision Proは視力矯正用のレンズ(しかもCarl Zeiss)が用意されている!
寝て起きてメガネをかける前にVision Proを装着することが可能!なんならそのまま生活することも可能!(しないけど)
まぁそのぶん購入時のハードルは上がるしお値段も上がるけど。でもメガネっ子にとってはプライスレス。
誤算だったのはハードコンタクトには対応してないらしいこと。これはアイトラッキングの関係?虹彩認証の関係?なのかな?ソフトコンタクトならいけるというところがなんとも憎らしい。キーッ!
もちろん500mlペットボトルよりも重たいものを常時顔にくっつけて生活なんてゲキ肩こりが容易に予想される(マジで体壊れるレベルだと思う)ので不可能とは思いますね。それでも「空間コンピューター」というパワーワード(笑)には惹かれてしまう。
Apple Musicで空間オーディオが発表されたときも「おお!」とは思ったしヘッドトラッキングとかも面白かったけど、割とすぐどうでも良くなった。けどあれはVision Proへの、空間コンピューターへの布石だったのだなぁと考えるととても納得できる。
一部界隈ではえっちなコンテンツがないとのことでお嘆きの声が聞かれるとのことですが、なぁに大丈夫。えっちは全てを凌駕する。Vision Proが米国以外でも発売される頃にはしっかり対応されてますよ。くまは1mmも興味ないですけど。ありませんよ。ないってば。しつけーなこの。
じゃあVision Proを使って何をするのか?と問われるとぐうのねも出ない。
ひたすらコンテンツの消費に費やすわけです。だがそれがいい。だらだら動画見たり、ネットショッピングしたり、趣味の検索をしたり、たまにブログやらTwitter(X)でつぶやいたり。
生産性のかけらもない。テクノロジーの無駄遣い。だがそれがいい。
もちろん現時点での懸念はたっぷりあるわけです。まずは値段。ここのクリアには相当な壁がある。中古車1台分ですよ(安物)。
iPhone3Gの発売時は米国で599ドルだったそう。ちなみに2008年ですから1ドルが100円台〜90円台という今では夢のような為替レート。
これと比較するとやっぱVision Proの3,499ドルはあまりに高額。普及させる気ありますかアップルさん?ない?あ、やっぱり。うーん。
さらに前述のとおり視力矯正の問題。どこで視力測定するのか?田舎でも対応できるのか?これは日本での発表がない限り推測すらできない。悲しみが止まらない by 杏里。
あとね、バッテリーが持たないし、外付けでダサい。多分スマホポーチみたいなもの必須。そしてケーブルに引っ掛けて落下事故多発。阿鼻叫喚。
VR酔いも気になる。米国で入手してレビューしてるインフルエンサーたちは今のところあまり言及してないみたいだけど、一般人はおそらく程度の差はあれVR酔いを起こすのでは?慣れるものかな?
そしてやっぱり重さと見た目。スキーゴーグルを常用することに耐えられるのか?どう見てもアップルのお姉さんみたいな見た目にはならなそうなんだよね、
あの表示される目。
アップルの優秀な返品ポリシーはあるけど、視力矯正用のレンズは返品不可だろうなと思う。オーダーメイドだし。本体返品してあのレンズだけ手元に残ったら虚無感でお○っこ漏れそう。しゃー
それでもこの世界は魅力的なのだ。未体験なことを体験したいという欲求に抗えないのだ。
というわけで、ただの無職無収入一般人であるくまはYouTubeなどでVision Proのレビューなどをギリギリしながら斜め見しつつ国内での発表を待つばかりなのであります。廉価版が出るまで待てって?そのとおり!おっしゃるとおり!ごもっとも!でもね、廉価版で画質が落ちるのも嫌だしパススルーがオミットされるのも嫌だし機能低下でお値段だけ下げられるのは納得いかないのよ奥さん。
てなわけで今のところはただの妄想垂れ流し駄文をお届けしました。
とっぴんぱらりのぷう。
んだらねーまたございねーごめんねーおみょうにちねー